本文へスキップ

新しい視点で自分らしさをサポートする 

プロフィールprofile

 今回つくばみらい市シルバーリハビリ体操指導士の会で、ホームページを立ちあげるについては、広く皆様にシルバーリハビリ体操を知っていただき、超高齢化が進む中で、介護を必要としない、また、要介護期間を短くする為に一人でも多くの方が参加して、日常生活の動作を向上させ高齢者の皆様が活気のある生活を送っていただけたらと思っております。
シルバーリハビリ体操とは、65歳以上を対象とした体操です。茨城県の養成講習会を修了し、知事より認定された指導士が、地域の介護予防の一端を担うボランティアとして、行政と一対となり、地域住民へ運動機能の維持・向上・生活機能低下予防の為に「立つ・座る・寝る」等どのような姿勢でもできるように組み立てられています。
握力強化や肩・膝・腰痛予防体操・嚥下強化(食物の飲み込む為の運動)等又、肩や膝・腰等に軽い痛みのある人でも無理せずできるように構成されている体操です。
参加者の中からは、「つまずかなくなった」「正座ができる様になった」「膝の痛みがやわらいだ」「からだの動きが良くなった」などの声が聞かれており、指導士皆嬉しく思っております。

どなたも参加できますし、無料ですので、まだ参加されたことのない方は、是非お近くの会場にお越しいただき、ご自分の体調に合せ無理せず、私たちと一緒に楽しく体操して、いつまでも元気にいきいきと生活をしましょう。

指導士一同多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

                    つくばみらい市シルバーリハビリ体操指導士の会 会長

組織

平成18年3月27日 「シルバーリハビリ体操指導士の会」設立

シルバーリハビリ体操について

茨城県立健康プラザ大田仁史管理者が考案した体操で,関節の運動範囲を維持拡大するとともに筋肉を伸ばすことを主眼とする体操であり,立つ,座る,歩くなど日常の生活を営むための動作の訓練にもなる「いきいきヘルス体操」や「いきいきヘルスいっぱつ体操」で構成されています。

つくばみらい市シルバーリハビリ体操指導士の会について

私達は、高齢者の皆さんが“いつまでも生き生きと自分らしく過ごす”ことを目的に、介護予防の第一人者の大田仁史先生(現茨城県立健康プラザ管理者)が考案した体操の普及と指導を行う茨城県認定の指導士です。

関連リンク

・茨城県立健康プラザ
inserted by FC2 system