体操クラブの流れ
会場準備 → ミーティング → 出席確認(名札配布)
→ ウォーミングアップ → 発声練習 → 歌
→ シルバーリハビリ体操 → 参加者が交代で会場の掃除
→ 参加者帰宅 → 反省会
体操を正しく普及するために、体操の前後には、ミーティングを行い、し質の向上・維持しています。
また、体操実施前後にはミーティングを行う事で、よりわかりやすい体操の指導に努めています。
つくばみらい市では,高齢者の介護予防を推進するため,「シルバーリハビリ体操」の普及を進めており,この体操を地域の住民へ指導・普及するボラン地域の介護予防の一端を担うボランティアを養成しています。
<講習会講義内容>
●超高齢化社会における茨城県の介護予防の推進
●食生活と栄養
●解剖運動学
●加齢と運動器の障害
●高齢者の心と「認知症予防」
●シルバーリハビリ体操など
◎全8日間で体操の理解に必要な知識や体操を楽しく学びます
<受講者募集>
・茨城県民で60歳以上の方,常勤の職についていない方,地域でボランティア活動ができる方なら,どなたでも受講できます。(50歳以上の方も申し込みできますが、60歳以上の方が優先されます。)
・「シルバーリハビリ体操」は,茨城県立健康プラザ管理者大田仁史先生が考案した,介護予防のための体操でどのような姿勢でもでき,いつでも,どこでも,一人でもできる体操です。
・「シルバーリハビリ体操指導士」は1級から3級まであり,3級は地域活動の実践者として,2級は地域活動のリーダーを担います。
・講習会の全日程を修了し,認定の基準を満たした方に,茨城県知事の認定証が交付されます。
・市内開催日時等詳しくは、つくばみらい市広報または、当ホームページでお知らせします。
・県での開催については、茨城県立健康プラザホームページをご覧ください。